【韓国】青少年たちの善良な消費は『日本不買』?[05/01] [ハニィみるく(17歳)★]
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┃10人中7人が『不買実践』・・・理由は「日本だから」
┃日本産の筆記用具から韓国産への代替が明確に
┃福島の汚染水放流・独島教科書表記に憤怒
┃専門家、「歴史教育の影響で日本の問題により敏感」
高校生のイ・ヨンさん(18歳・女)は2019年に日本不買運動が始まって以降、現在まで日本製品を購買をしていない。日本が独島(トクド)の領有権を主張し続けるなど、歴史歪曲に問題があると思っているからだ。
イさんは当時からジェットストリームやユニなど、日本産のボールペンはモナミのような国内産のボールペンに替えた。彼女は、「韓国史の時間に、過去に日本企業が韓国に犯した蛮行を知るようになった。自然に日本産のボールペン使用を控えるようになったが、ちょうどその頃が日本製品不買運動が拡散した時期で、容易にウリナラ(我が国)製品に替えることができた」と説明した。
イさんは、「友人たちの間でも国内産のボールペンの使用を勧める雰囲気ができている」と伝えた。 クラスでは日本産ボールペンを使う友人たちに対し、お互いに日本製品であることを教えりしていると伝えた。
■ 10人中7人が『不売実践』・・・理由は「日本だから」
(え)
http://snaptime.edaily.co.kr/wp-content/uploads/2021/04/tid278t001116_l-768x572.jpg /> 2030(20代と30代)だけでなく、10代も社会的価値を考慮して消費する『善良な消費』に対する高い関心を見せている。これらは昨今の韓日関係を見て、『善良な消費=日本製品不買』という公式を代入する姿も示している。
実際に去る3月、エリトゥ(エリート)学生服が小中高生112人を対象に善良な消費に対する青少年の認識を調査した結果、回答者の96%が『善良な消費に参加した経験がある』と答えた。
また、回答者の79%は『普段から不買しているブランドや製品がある』と答えた。その中の過半数(51%)は不買する理由として、『日本産の製品または日本に友好的な企業だから』を挙げた。
実際に2019年の日本不買運動ブーム以降も、日本製品不買を地道に実践してきたという青少年がいた。これらは主に、筆記用具を日本製品から国産製品に替えたものと見られる。
■ 日本のボールペンを国内ブランドに代替・・・業界「変化を実感した」
日本製品不売を実践する学生たちは主に、筆記用具を日本製品の代わりに国産製品を購入して愛用していると口をそろえた。
高校生のチョン・ヂウンさん(18歳・女)は、2019年の日本製品不買運動を契機に最近まで、日本製品を購入しないよう努力していると明らかにした。
チョンさんは、「日本が歴史教科書や福島の汚染水放流に対する問題提起に対し、厚かましい態度で一貫している姿を見て、日本製品に対する拒否感が生まれた」とし、「以前は日本製品であるシグノのボールペン( ユニボール・シグノ)を使っていたが、モナミのボールペンに替えて使っている」と話した。
実際に文具業界では、2019年に起きた日本不買運動を契機に国産製品に定着した消費者が多いという反応だ。筆記用具の製造企業であるモナミの広報チームの関係者は、「会社の公式SNSを通じて、2019年の日本不買運動を契機に製品を使うようになったが、質がよくて定着したという消費者の反応に数多く接した」と話した。
筆記用具の製造企業であるチャバペン(Jabapen)も、2019年の日本不買運動当時に売り上げが20〜30%増加した。チャバペンは1997年9月に起業した国産の筆記用具専門生産企業で、『国産筆記用具の自尊心』がスローガンである。
チャバペンの関係者は、「商品の質を改善するためにイコモス(eコマース)ショッピングモールとチャバペン公式ショッピングモールの “チャバペンショップ” を地道にモニタリングしているが、日本不買運動を契機に製品を初めて使って今でも使っているという消費者が多い」と説明した。
イさん(たぶん最初に出てきたヤツ)も、「日本製品をハナから買わないという考えより、国産品を愛用すべきという考えが大きい」と強調した。彼女は、「日本が歴史教科書に独島を日本領土と表記することを義務化したというニュースに触れ、独島を広報する国産製品を使うべきだと思った」と話した。
ソース:NAVER/イーデイリー(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=018&aid=0004917800 /> >>2につづく

>>1のつづき
■ 専門家(保坂)、「日本製品の代替として韓国製品は十分に可能な状況」
(え)
http://snaptime.edaily.co.kr/wp-content/uploads/2021/04/tid328t000253_l-768x529.jpg /> 世宗(ゼヂョン)大学校の保坂雄二教授は、「最近、日本が福島の汚染水放流などで韓国の反日感情を刺激する行為が日本不買心理を育てている」と話した。続けて、「韓国製品の中でも日本製品を凌いだり性能が同じような製品が多くなったため、敢えて日本製品を固執する必要がない状況だ」と説明した。
保坂教授は青少年たちの日本製品不売に対し、「10代の青少年たちは歴史教育の影響で日本との問題により一層敏感に反応する。日本に対する解釈が間違っていたり誤解があれば問題になるが、そうではない」とし、「青少年たちが自由市場経済の中で、信念による消費という自分の権利を正当に行使するものだ」と評価した。
青少年たちが日本不買運動を越え、韓日間の歴史対立の本質を把握するために努力する必要があると助言する声もあった。
サイバー外交使節団パンク(VANK)グローバル請願チームのキム・ヒョンヂョン活動家は、「韓国の青少年と日本の青少年の歴史に対する意識の違いが大きい」とし、「日本政府が殖民地支配を正当化し、独島は日本領土という歴史教育を長い間展開しているからだ」と話した。
だがしかし、「日本の青少年たちに対する無差別な非難は警戒すべきだ」と話した。
キム活動家は、「歴史問題は韓日両国がともに解決すべき問題だ。日本の極右勢力が韓国人を蔑んで侮辱するように対応してはならない」とし、「日本政府の間違いを指摘し、彼らが歴史歪曲をする理由について考察して、両国の青少年たちが交流する必要がある」と話した。
(おわり)

ジェットストリームやユニなど、日本産のボールペンはモナミのような国内産のボールペンに替えた。
last-modified: 2021-05-13 15:00:46