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引っ越してきてから3日目に部屋に火を付けて家主を死亡させた60代が懲役12年を宣告された。
光州地方法院第11刑事部(裁判長チョン・ジソン)は2日、現住建造物放火致死の疑いで起訴されたA氏(66)に対して懲役12年を宣告して、治療監護を命じた。
A氏は全ての犯行を認めて、過ちも認めた。
A氏は去年3月23日午後11時、泥酔した状態で自分が借りて住んでいた光州北区の住宅に火を付けて、家主のBさん(89・女)を死亡させた疑いで起訴された。
A氏は犯罪発生3日前に知人の紹介で家賃10万ウォン(約9800円)を渡すことにしてBさん宅に引っ越してきた。
A氏は犯行直後に1人で家から逃げ出して、身体の不自由なBさんは現場で死亡した。
A氏は警察の調査で引っ越し直後にBさんの娘であるCさんに『部屋にガスを繋いでほしい』と言ったが受け入れられず、腹立ちまぎれに火を付けたと供述した。
A氏は37歳から精神疾患を患ってきたが、犯行当時は投薬を中断していたことが調査された。
特に放火罪で処罰を受けてから幾程もなく再び火を付けてBさんを死亡させた。
裁判部は「A氏が精神治療を継続して受けてきた事情など心身耗弱は認められるが、Bさんを死亡させた点と、万が一に炎が周辺に燃え移って更に大きい被害を招くことがあったという点などを考慮した時、A氏の罪質は軽くない」とした。
ガス引かなくて良かったな
韓国ネタ依存症のネトウヨ
非韓は口だけ
last-modified: 2021-05-13 15:02:32