かつて恋をした「80年代ジャンプヒロイン」ランキング、一番人気はブルマ? ユリア? それとも…!? [首都圏の虎★]
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■アグレッシブな行動力と明晰な頭脳の持ち主!
 第3位(9.5%)に選ばれたのは、鳥山明氏の名作『ドラゴンボール』のヒロインである「ブルマ」だ。
 ブルマはカプセルコーポレーションのお嬢様で、父譲りの発明が特技。自分で作ったドラゴンレーダーでドラゴンボール探しを始め、孫悟空と出会ったことから物語が始まる。いつしかバトルがメインになっていったが、物語の序盤は悟空とブルマたちの冒険活劇を描いた作品だった。
 序盤のブルマといえば、青みがかった髪がきれいな美少女で、陽気でサバサバした性格が特徴。ときにはちゃっかりした行動や、自己中心的な言動も見せるが、そんな「等身大の女の子」といったところも彼女の魅力かもしれない。
 イケメン彼氏をゲットするためにドラゴンボールを探すという私利私欲に満ちた目的で冒険をして、やがてヤムチャが恋人に。そして破局後には、まさかのベジータとの間に子どもが生まれるという衝撃の展開で読者を驚かせてくれた。
 そんなブルマが好きだった人からは「とても活発でかわいかった」(40歳・男性)、「ちょっとセクシーな場面でドキドキした」(41歳・男性)、「かわいくて天才なところが良い」(41歳・男性)などが理由に挙げられている。
■慈愛に満ちたヒロインらしいヒロイン
 続く第2位(13.5%)に支持されたのは、バトル漫画『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)のヒロイン「ユリア」だ。
 アニメやゲーム、パチンコやパチスロなども大ヒットし、リアルタイム世代以外にも抜群の知名度を誇る『北斗の拳』。そんな人気作品のメインヒロインがユリアだ。
 ユリアは南斗六聖拳の「最後の将」であり、「慈母星」を宿星に持つ。主人公のケンシロウの婚約者だったが、慈愛に満ちた絶世の美女である彼女に心を奪われる強者は多く、ラオウやシン、トキやジュウザまでユリアに魅了されていた。
 ほかの作品のヒロインと違い、ユリアを中心に描写されたシーンはそれほど多くないが、彼女の悲劇的な生き様も含めて心を動かされる読者が多かったのかもしれない。
 そんなユリアを選んだ理由としては「ありえないくらいの美女」(43歳・男性)、「死を恐れずにケンシロウを愛し続けたところ」(55歳・男性)、「哀愁があり、特別な星のもとに生まれた女性だから」(45歳・男性)といったコメントが多く寄せられている。
■ツンデレ系美少女の破壊力!
 そして第1位(18.5%)に選ばれたのは、まつもと泉氏による『きまぐれオレンジ・ロード』のヒロイン「鮎川まどか」だった。
 まどかは、超能力を持つ主人公・春日恭介が一目惚れした女の子。後輩の檜山ひかるも含む学園生活や三角関係を描いたラブコメ作品で、恭介のクラスメイトとなったまどかは、少しミステリアスな雰囲気が漂う美少女だ。
 恭介と同じ年とは思えない落ち着いた性格で、つねに明るく恋にも積極的な後輩のひかるとは対照的。また恭介と出会った当初は不良少女だったが、恭介の言葉でタバコをやめるようなかわいい一面もあった。
 まつもと泉氏の描く女性の中でも、まどかはとくに人気が高く、作中ではちょっと色っぽいハプニングなどの“サービスシーン”もたびたび登場。そして黒髪ロングでどこか大人びた雰囲気のまどかが気まぐれに見せる、“デレ要素”に魅了させられた人は多いことだろう。
 そんな鮎川まどかを挙げた人からは「ツンデレなところが良い」(44歳・男性)、「青春時代を捧げた作品とキャラだから」(45歳・男性)、「まどかのかわいさは当時衝撃的だった」(47歳・男性)などのコメントが寄せられている。
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ハルコ

麗子やろ
last-modified: 2021-05-13 00:04:22