【国民株】韓国の個人投資家500万人、怒りの1日[5/13] [右大臣・大ちゃん之弼★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1620860804 />
https://i.imgur.com/d8nbGzJ.jpg />  「サムスン電子は韓国を代表する株式じゃないですか。いったいどうしてこうなるんですか」
 12日の韓国株式市場では、「国民株」と呼ばれるサムスン電子の株価が取引時間中に一時8万ウォン(約7740円)を割り込み、同社の小口株主500万人のため息がインターネット上で相次いだ。
 サムスン電子の株価は前日比1.5%安の8万ウォンで引けた。昨年12月末の株価が8万1000万ウォンだったことを考えると、今年になってからサムスン電子株を購入した株主は損失が出た計算になる。1月の最高値水準(9万6800ウォン)で買った株主は17%の損害だ。
 証券業界の推定によると、今年になってサムスン電子株を購入した新株主の含み損は1兆ウォンに迫る。今年個人投資家はサムスン電子株を21兆ウォン以上買い越した。買い越し順位でトップだ。
 11日に続き、12日も外国人による売り圧力が強まった。外国人は12日にサムスン電子株を1兆1400億ウォン売り越した。機関投資家も1600億ウォンを売り越した。その受け皿になったのが個人投資家だった。サムスン電子株は空売り勢力の攻撃に「満身創痍(そうい)」になった。
 韓国取引所によると、12日の空売り銘柄別トップはサムスン電子(923億ウォン)だった。現代自動車が2位だったが、金額は半分の481億ウォンだった。店頭市場コスダックを含めると、空売りの規模は9839億ウォンだった。
支援する会の会員でもある納谷元教授は今年1月に続いて2回目となった今回の手紙の冒頭、韓国の三つの高校歴史教科書に名古屋訴訟支援会の活動が掲載されたことを紹介した。
 納谷氏は「このように韓国の高校生の多くは三菱重工業が破廉恥な戦犯企業であること、三菱側に謝罪と賠償を求める良心的な日本人がいることを歴史の授業時間に学んでいる」「泉沢社長はこれについてどう思うのか」と尋ねた。
 さらにドイツとポーランドで共通の歴史教科書が出版された過程について説明し「今後日本と韓国で共通の歴史教科書が誕生したとき『謝罪と賠償を拒否する三菱重工業、破廉恥な戦犯企業』と記述されたくはないだろう」と指摘した。
 納谷氏は「どうか(三菱は)韓国の大法院判決に従って謝罪と賠償をしてほしい。私の心からの願いだ」として手紙を締めくくった。
 日帝強制動員被害者5人(遺族1人を含む)は2012年10月、三菱重工業を相手取り損害賠償訴訟を起こし、18年11月29日に大法院で勝訴が確定した。裁判所は被害者ら1人当たり1億−1億2000万ウォン(約970万−1170万円)の賠償を行うよう命じた。

金性鉉(キム・ソンヒョン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2021/05/11 09:59
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/11/2021051180034.html

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last-modified: 2021-05-13 14:29:55