【奇祭】常州はだか祭 今年も熱狂【豊作】
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江戸時代から続く「常州はだか祭」が茨城県笹崎町にて行われ、今年も参加者・観光客が熱狂した。
日報新茨城 2018年4月20日 
http://www.nipo-new-ibaraki.co.jp/news/20180420/1400125.html />  二十四節気の一つ「穀雨」は、穀物を成長させるための雨を指し、農民が田植えの準備を始めるこの頃に降る。
笹崎町ではこの穀雨(今年は4月20日)になると農民たちが米の豊作を願って祈りを捧げるのだが、その方法が変わっている。、
農業を営む家の子供から大人まで、家族全員が町内の稲荷神社に集まり、皆が服を脱いで全裸となり、天に向かって飛び跳ね続けるのである。
この飛び跳ねる動作は稲が元気よく成長する様子を表現していると言われている。
若い女性が大きな胸を揺らす姿はまさに圧巻。祭を見に来ていた観光客らを興奮させた。
祭が最高潮になると、まるで満員電車のように祭の参加者が互いに密着するように集まり、体をこすり合わせながら飛び跳ねていた。
参加者の中にはくっついてしまう男女もおり、女性は飛び跳ねる度に「アー」と奇声を発していた。
神戸から引っ越してきて初めて祭に参加したという渡辺麗奈さん(16)は「ジャンプしているうちに体の中が熱くなって、
途中で記憶を失って、気付いたら弟と一体になっていました。(笑)」と語ってくれた。
石澤町長は「ここ数年、ネットでわが町を知ったという人たちがどんどん移住している。農業を受け継ぐ人が急激に増えて、
米の収穫量も豊作続きで大きく増えています。ちなみに出生数も増え、子供も『豊作』です。」と述べ、祭の神に感謝していた。

last-modified: 2021-05-12 23:22:12